私様と5人の王子
私様
「鈴ちゃん。起きて!もう朝よ!!遅刻しちゃうよ!ほーら起きて!」
「寒っ…何すんのおかあさん!!」
「何って…起こしにきたのよ!!もう早くご飯食べなさい。」
「嫌ぁ!!眠い!寒い!ダルいぃ!!学校いきたくないっ!!!」
あぁ…もう春だって言うのに…
なんでこんな寒いの!!?眠いし!イライラする!!
「じゃあ、学校行かないの?電話してこようか?」
「いや…行くけど…」
「そう?」
こんな風に甘やかされて育った私は…
「ご飯ここに置いておくからね?」
朝ごはんも自分の部屋で食べるほどの
私様に育った
「寒っ…何すんのおかあさん!!」
「何って…起こしにきたのよ!!もう早くご飯食べなさい。」
「嫌ぁ!!眠い!寒い!ダルいぃ!!学校いきたくないっ!!!」
あぁ…もう春だって言うのに…
なんでこんな寒いの!!?眠いし!イライラする!!
「じゃあ、学校行かないの?電話してこようか?」
「いや…行くけど…」
「そう?」
こんな風に甘やかされて育った私は…
「ご飯ここに置いておくからね?」
朝ごはんも自分の部屋で食べるほどの
私様に育った