君の優しさの中で




「なぁ。セックスしねぇ?」




えっ…?




「そんなのっ…心の、
準備とか、あ、あるし…
それにゴムないのに
危ないよっ!!」





「中だししなけりゃ
いいんだろ?
いいからやろーぜ。」






ばたんっ。

がしっ






いきなりベッドの上に
倒され、手を押さえられた。






「やだっ…。やめてよ!!」




暴れる私に男は私の頬を
ぶった。




「うるせーんだよ。
セックスぐらいでいちいち。」




ビリビリビリー


服を破られた。



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