永久の愛
「あぁ…実は…ダメだったよ…ごめん」


俺は嘘をついた


「……りゅ…う」


母は俺の名前だけ言い黙りこんだ


なんだか申し訳なく思った俺は

「ごめん、母さん…嘘」


「はぁー??龍あんた後で覚えてなさいよ」


元ヤンの母さんはちょいキレ気味に言う


「まぢごめんって合格しのは母さんのおかげだからありがとう」


俺は素直に礼を言う
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