銀の姫~第一章~



 《リュウSide》


俺はマリアが作り出した
”氷龍”に
見とれていた・・


「これは・・」


いきなりで
こんな物が
作れるというのか?

今までは1つの技を
何日かかけて習得したが・・


「これを作ること
が出来たら
この特訓は終了・・」


作ることが
出来たら終了?
とゆうことは・・?


「・・作る事が
出来なかったら?」


「・・秘密♪」

そういってマリアは
笑った・・

ゾクッ


これは何が何でも
作らなければと
俺は本能的に感じた・・



《リュウside》 終





< 116 / 127 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop