銀の姫~第一章~

第一日目~火~












 ~翌日~






『では、今から
校内バトルトーナメントを
開催します!』



「いよいよだね!」




「うん!でも
私は最終日だから
今日はみんなと
ルナの勝利願ってるね?」




「ありがと!
優勝できるよう
がんばるよ!」




「がんばってねぇ!ルナ☆」




「ありがと♪ショウ」




そう言って
ルナは試合会場に
歩いていった



『では、
ただいまより
火属性第一回戦を
始めます。
両者位置について・・』




ルナの正面に
現れたのは
ルナよりかなり
大きい男だった






< 32 / 127 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop