銀の姫~第一章~



「リュウにね
少し氷の力を
あげたの。
だから、
少しだけなら
氷使えるよ」


「・・ありがとう」


「・・封印」


私は力を
封印した


「そろそろ
戻ろうか?」


「ああ」


「闇よ、
消えろ」


するとまわりの
壁が消えて
屋上に戻った



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