これって恋!?
―――――は?






「どういう事ですか!!?」



「は??お前のお母さんにも確認済みだぞ??」



あたし……そんなの聞いてない………




「まぁとりあえず行くぞ」




そう言われて、でっかいリムジンに乗せられてでっかいお屋敷の前に止まった。






「あの……ここどこですか?」



あたしは恐る恐る聞いてみた。





「俺んち。」




「……………へっ??」





「だ―か―ら。俺んち。」







「なんで……っ」



「今日からお前は俺んちに住むの.わかった?」



わかりません!!!



「なっ何がどうしてこうなるんですか!!?」



「は??俺がお前の事気に入ったからしてんの。いいよね」


橘 智也はあたしの口角をあげて悪戯な笑みをして聞いた





「~~~~~~っ//////」




「返事しないならキスしていい?」



はぁっ!?



「わっ……分かりました…」


今日からあたしの人生はすごい方向転換をした。



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