BOY's&GIRL Story
★16話★
綾「んっ…――」
太陽の眩しい光であたしは起きた。
綾「今何時?」
携帯で時間を確認すると9時を過ぎていた。
綾「ぎゃああーー!!遅刻!!!」
昨日は制服のままで寝てしまっていたので急いで鞄をもち、部屋のドアを開けた。
すると目の前には、もう授業が始まっているというのに呑気に朝ごはんを食べている2人が……。
壱「おはよー綾ちゃん!」
昨日のことなど無かったように笑顔で話しかけてくれた。
正直ホッとした。嫌われちゃってたらどうしようって思ってたから。
綾「おはよっ!壱瑚と聖夜!」
聖「…はよ。」
機嫌わるっっ!!
綾「聖夜なんで機嫌わるいの?あたしなんかした?」
機嫌が悪い聖夜にきくのはやめて壱瑚に聞いてみた。
太陽の眩しい光であたしは起きた。
綾「今何時?」
携帯で時間を確認すると9時を過ぎていた。
綾「ぎゃああーー!!遅刻!!!」
昨日は制服のままで寝てしまっていたので急いで鞄をもち、部屋のドアを開けた。
すると目の前には、もう授業が始まっているというのに呑気に朝ごはんを食べている2人が……。
壱「おはよー綾ちゃん!」
昨日のことなど無かったように笑顔で話しかけてくれた。
正直ホッとした。嫌われちゃってたらどうしようって思ってたから。
綾「おはよっ!壱瑚と聖夜!」
聖「…はよ。」
機嫌わるっっ!!
綾「聖夜なんで機嫌わるいの?あたしなんかした?」
機嫌が悪い聖夜にきくのはやめて壱瑚に聞いてみた。