BOY's&GIRL Story
★4話★
じょ、女子は??
しかもこのカラフル頭軍団は何???
綾「先生、このクラスに女子はいないんでしょうか???」
すると田口先生は当たり前のように言ってきた。
田「女子?君だけだよ。この学校にいる女子は。」
ハアアアー!?!?!?
それじゃあ共学じゃないじゃん!!
綾「ど、どーいうことですか?」
ヤバい。頭痛くなってきたー。まじありえない!
田「いや、共学の高校なんだけど女子がみんなやめていっちゃうんだよね。」
なにそれーー!?それはこのカラフル軍団のせいなの??
「なんだよ~!女の子が来るって言うから期待してたのに地味女じゃん」
とあちこちで声が聞こえてきた。
そうあたしは、平凡なスクールライフを送るためにわざわざ、
おさげのカツラかぶって度が入ってないメガネをかけて来た。
それなのに、どーして女子がいないのよー!!
ハァ。入学しちゃったもんは仕方ない。普通に過ごせればいいんだから。
綾「如月綾華です。よろしくお願いします。」
田「じゃあ如月は窓際の1番後ろの席な。」
窓際で良かった。あたし外見るの好きだからさっ。そう思いながら自分の席に座った。
しかもこのカラフル頭軍団は何???
綾「先生、このクラスに女子はいないんでしょうか???」
すると田口先生は当たり前のように言ってきた。
田「女子?君だけだよ。この学校にいる女子は。」
ハアアアー!?!?!?
それじゃあ共学じゃないじゃん!!
綾「ど、どーいうことですか?」
ヤバい。頭痛くなってきたー。まじありえない!
田「いや、共学の高校なんだけど女子がみんなやめていっちゃうんだよね。」
なにそれーー!?それはこのカラフル軍団のせいなの??
「なんだよ~!女の子が来るって言うから期待してたのに地味女じゃん」
とあちこちで声が聞こえてきた。
そうあたしは、平凡なスクールライフを送るためにわざわざ、
おさげのカツラかぶって度が入ってないメガネをかけて来た。
それなのに、どーして女子がいないのよー!!
ハァ。入学しちゃったもんは仕方ない。普通に過ごせればいいんだから。
綾「如月綾華です。よろしくお願いします。」
田「じゃあ如月は窓際の1番後ろの席な。」
窓際で良かった。あたし外見るの好きだからさっ。そう思いながら自分の席に座った。