出会いはボランティア!!〜ハゲとあたしの恋模様〜
―次の日―
〜学校〜
「ぅわっ!!!!!悠希ひどい顔!!!!!!」
「ゔん」
「ひどい声!!」
目のしたにはクマ
ガラガラ声…
最悪。
それからあたしは授業中に寝た。
グッスリと。
―下校―
外を見た。
《キャー!!!隆生様!!!》
来た。
安心した。
佳奈と昇降口を出た。
「悠希☆会いに来たよ」
あたしは自然と笑顔になっていたらしい
「悠希が笑ってるぅ☆☆」
ハゲは目の前に来た。
「笑ってない…」
「笑ってるくせにー」
「うるさいな!!」
「一緒帰ろ?送ってくからさ☆」
「えっ佳奈…」
佳奈も一緒に帰らないと…
「ウチは違う子帰るね☆」
佳奈が行っちゃった…
「じゃ帰ろ?」
「イヤ!!!!!!!!!」
あたしは早足で帰った。
「ちょっと!!!悠希」
「ついて来ないでストーカー!!!!!!!」