怪盗イニシャルSからの予告状
いつの間にやら5分後
しらね。
しらね、しらね、しらね。
もう、なにがなんだかわけわかんねーよっ!!
あの手紙も…
かーちゃんもとーちゃんも…
一体、なんなんだよっ!!
俺は寝ころんだまま、チッと軽く舌打ちをすると、
テメェのせいで…
俺の夏休みのシメが台無しじゃねーかっ!!
責任取りやがれっ!!
ゴミ箱をキッと睨みつけた。
最後の最後でコレとか…
マジありえねー…
ってか、マジうぜえ…
そしてイライラしながら枕元に放り投げてあったケータイを手に取り、
なんか気分悪ぃし…
凜にでも電話しよ。
パカッとケータイを開けた…
しらね、しらね、しらね。
もう、なにがなんだかわけわかんねーよっ!!
あの手紙も…
かーちゃんもとーちゃんも…
一体、なんなんだよっ!!
俺は寝ころんだまま、チッと軽く舌打ちをすると、
テメェのせいで…
俺の夏休みのシメが台無しじゃねーかっ!!
責任取りやがれっ!!
ゴミ箱をキッと睨みつけた。
最後の最後でコレとか…
マジありえねー…
ってか、マジうぜえ…
そしてイライラしながら枕元に放り投げてあったケータイを手に取り、
なんか気分悪ぃし…
凜にでも電話しよ。
パカッとケータイを開けた…