【実話】~17歳~浮気男を愛してる。
2人で黙って、判定窓をジッと見つめる…
…!?
線。…2本って…
『…陽性じゃん。』
「…ほんとだ…」
『でも、おしっこあんまり出なかったから、ちょっと間違ったのかもしんないし!もう一回買いにいく。』
なんか、信じる事が出来なくて…
2人で泣きそうになりながら、またさっきの薬局に検査薬を買いに行った。
なんだか、実感も沸かなくて何も考える事が出来なかった。
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