【実話】~17歳~浮気男を愛してる。
-告知-
だけど、いつまでも隠してる訳にはいかない。
"言わなきゃ。"
"言わなきゃ。"
って、タイミングを図ってた。
-次の日-
学校が終わり、バスが駅についた時…
♪~…
あたしの携帯が鳴った。
鳴らしているのはアキヒロ。
『もしもし?』
「今日仕事早く終わった!今から迎え行く~」
チャンスかも…
『…わかった!んじゃあ、駅で待ってるね~』
不安で言いたくない事だけど、早く言いたい。と思っている自分もいた。
電話を切って、アキヒロが来るのを待つ。
言うしかない。