【実話】~17歳~浮気男を愛してる。


「堀越さーん。」

あたしのいっぱいいっぱいな気持ちも知らず、看護婦さんの優しく甲高い声があたしを呼ぶ。



『…はい。』


"行ってくるね"
っと、アキヒロに目で合図して診察室へ…



「それじゃあ、内心するからそこに寝てね。」



マニュアル通りにトントンと進む。




また、恥ずかしい台にあたしは股を広げる。










赤ちゃんいる?

ちゃんと子宮にいる?


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