だいすき‥。


「‥きゃっ!!」

私は誰かに
口を
ハンカチで
ふさがれた。


「ん~‥やめ‥て!」


「黙れ!」


私は変な車に
乗せられ
手足を縛られた。


「何すんのよ!」


「うるせえ!
さあーて
どこから味見
しようかなあ♪」


男は全部で4人
1人の男が
私に近寄ってきた。


「やめて!んっ‥」


男は
無理矢理キスをしてきた。

「んっ‥や‥めろ」

そのまま手を
スカートの中に
入れてきた。


「おーっと
やっばいね♪
沙羅に感謝★」


―‥え?

私は一瞬力が抜けた
沙羅が私を売った?
話が理解できなかった。


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