だいすき‥。


「すーちゃん!
久しぶり♪」

家にはいると
朔のお母さんが
そういいながら
玄関に走ってきた。

「おばさん!
超久しぶり★」

「久しぶり!
あがって~
朔の部屋二階だから♪
朔!変なこと
すんじゃないよ!」


「わかってるよ!
鈴こっち♪」


朔に案内され
部屋に入った。
中学の時以来だった。


「汚くてすまん!
その辺に座って♪」


そういうと
朔は歌を聞き始めた。


「この歌朔も好きなんだ~」


「おう!鈴も?」


「めっちゃ好き!」



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