だいすき‥。


「いらっしゃい♪
その辺座って!」


「おう!
相変わらず
綺麗だよな~
鈴の部屋。」


「ありがとおっ!
相談って何!?」


朔は真顔で話始めた。


「今さ彼女がいて
そいつが
別れてって言ってきて
なんかどうしたら
いいかわかんなくてさ
鈴ならいいアドバイス
くれるかなって思って」


正直私はびっくりした

彼女がいるのに
私と2人で会っている事に。


「あー
好きなら
絶対別れんな!
気持ちちゃんといえば
彼女さんに伝わるよ
素直になってみなよ♪
朔なら大丈夫!」

そういうと
朔は携帯を取り出し
電話をし始めた。


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