相対彼氏

その日の夜は、
もう区別がつかないファイに
横で眠ってもらった


ワタシは毎日楽しくてしょうがない


ワタシのことを何でも知ってる
ファイが側にいて、
何でも言うことを聞いてくれる


ワタシは毎晩、
ファイとキスをして、
ファイを抱きしめて眠った


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