粉雪2-sleeping beauty-のレビュー一覧
最初から、最後まで泣きっぱなしでした マツ........ 愛してたんだな、と思いました。 千里の事がすっごく好きだったんだなぁと思いました。 叶わなかったんですね
哀しくて残酷で、痛い物語でした。 どうして、と何度も思いました。苦しくてページを捲ることを躊躇いながら、それでも二人の未来が幸せであるように願いながら読みつづけました。 これは『粉雪』の続編でありながら、違う物語で。違う感動と違う切なさがあります。 多分、それは 全く違うようで似ている、似ているようで全く違う。そんな二人が彼女のそばにいたから。 深すぎる物語に 本当は何も言えないけれど 一つだけ。 出会えてよかった。 この作品の完成度の高さとか評価とかも大切だけども、それよりも先に。 哀しくて温かい愛を、二人の痛すぎる気持ちを、受け止めて下さい。
泣けるとかの次元じゃなくてずっと泣きっぱなしでした。 改めて『愛する』『愛し合う』って簡単なことじゃなくて、もっと言葉に表わせれないような深いものだと思いました
最後、本当に泣けました。 隼人が死んだことで 千里とマツ が あんなことになって 千里の気持ちも マツの気持ちも なんて言ったらいいかわからないけど、 千里もマツも幸せなら これで良かったと思います
2つの 粉雪…を一気に読みました。隼人の想い… マツの想い…千里の… 読みながら引き込まれました。想いがあっても口に出来なくて…見守っているのはホントに何より苦しくて辛くて…自分に重ねる事に人生の重みと人は人それぞれ…誰にも理解出来ない愛し方があります。 それでも…三人は想い合って…それぞれがそれぞれをホントに知っているからこその行動にアタシは理解と、愛を感じました。 生きてるマツは二人の人生を背負い、自信を持って全うして欲しい… 空に召された二人…いや…赤ちゃんを含む三人は… 繋がってる愛をまた…マツのために守って欲しい… 果てしなく素敵な二人に愛された千里は…一番輝き放つヒカリでマツを見守って欲しい… 素敵な小説をありがとう…若かりし自分を重ねた貴重な小説でした… アタシも空の彼の分まで一生懸命に生きています…
本当感動しました 最後のほうは泣きながら読んでいました 最後まで読んでしまったらマツや嵐達のその後が読みたいって思いました
ありがとうって、悲しいけど良い言葉ですね。 この小説に出会えて良かったです。 小説を書いてくれてありがとうございます。 すごく良かったです。
涙涙涙… 切なすぎる 悲しすぎる 苦しすぎる すごくいいでした あなたの書いたものを制覇したいです アタシと同じ誕生日でビックリ 何かドキドキしちゃいました これからも楽しみにしてます。 ステキなをありがとう