お星様に助けを求めて
「浮気すんなよ。」
「しないよ。
光聖がお守りくれたし、勉強に恋しますっ!」
「おいおい(汗)
勉強には…」
やっぱり光聖は、妬きもち妬き過ぎ。
勉強は2番だよ。
光聖が1番!
だから光聖と一緒の高校に受かるように、勉強するんだもん。
「大丈夫!
ありがとね、光聖。」
「いいや、お礼なんて…
和歌に寂しい思いさせるし。
でも、和歌が喜んでくれて良かった♪」
「うん!」
光聖から貰った、ネックレスとボタン、お守り…
また、大切なものが増えた。