新☆高校style!!
訳もわからず華叶を見つめる恋華…
華叶の視線の方に目を向けてみる恋華…
ニヤッ…
恋華は不適な笑みを浮かべて華叶の見つめる"彼"の目の前と歩いて行った。
「ちょ、ちょっと恋華ちゃん??」
"彼"は目の前にいきなり現れた恋華に怪訝な顔を向けている。そんなコトお構いなしとでも言うように…
「ねぇ、名前なんてゆうの??」
「…人に名前を聞く時はまず自分から名のれよ」
「あら冷たいのね!!
あたしは恋華…西上恋華よ。
それでこっちは…」