★あっぷる姫と王子様☆


『どこ怪我した?』


「えっあっえと…足首!」


俺は取りあえず手当てしてやることにした。


『腫れてんなー…湿布はっとくか』


「ありがとね。カイ」


『気にすんな。』


李子はもう泣き止んでた。
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