★あっぷる姫と王子様☆
『テカお前の部屋どんなだった?』

「あっそいえば私はまだ見てなーい!」


『ぢゃあ見よーぜ。』

そう言って俺は李子から鍵をとって開けた。


「えっちょっとっ!まっまって!!」

『へー天井高いな。あっここ日当たりいい。』


そいいって俺はソファーにねっころがった。


………テカ俺こんな積極的な奴だったっけ?


あくまでも女の部屋だぞ!?


まぁ……他の女と違って李子だしいいか…。

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