★あっぷる姫と王子様☆
教室に着くと
「りーこっ☆」
「わっ!さーちゃんっおはよぅ♪」


「おはよ♪ちょっとリコったら朝からイケメンと一緒に登校ですかぁ?」


さーちゃんが返な微笑みを浮かばせながら聞いてくる…。


「ちっ違うよ!たまたま部屋出たらあったの!」

「え!?部屋出たらって……近くだったの部屋?」


「うん…隣。」


「えぇー!!あんなイケメンが隣とか最高ぢゃん♪」


「そっそかな…?」


「うんうん!テカ、洸雅君めっちゃモテモテだし。」


「そうなんだっ…凄いね。入学したばっかなのに!」


「そんなコトないよっ!
テカ~リコだってモテるよ?」


「わっ私はモテないよっ(恥)化粧とかしてないし…オシャレとかよくわかんないし……。」


「えっ!その顔ですっぴん!?うらやましぃ~☆テカ、お化粧教えてあげるよ!!服だって、今度買い物行こうよ♪」


「えっあっうん…でもいいのかな?ありがとう♪」


「いぃーっていーって♪」


「テカ早速やったげる!座って。」

私はさーちゃんに言われたとうり座ってさーちゃんにメイクをしてもらった。








< 36 / 126 >

この作品をシェア

pagetop