★あっぷる姫と王子様☆
私はあんまり泳ぐのとか得意ぢゃないから浮き輪でぷかぷか浮いてた。


悠馬君とさーちゃんはどんどん泳いで遊んでた。

カイは……探してると、『ねぇーねぇー!君1人?てゅーか、泳げないとか?俺等が教えてあげるよ☆』


知らない男の人たちが話かけてきた。


「いっいや1人ぢゃないんで…」


さーちゃん達は結構奥にいっちゃってて呼べない。

どうしよう……


『でも、今1人でしょ?教えてあげるって~行こ♪』

「ちょっちょっと、離してくださいっっ!」

やだ…怖い………どうしよう……誰か…

『すいません俺の連れなんでやめて下さい。』


…カイだった。

助けてくれたんだ…。

『ちぇっ男連れかよ。』

そう言って男の人達はどっかいった。
< 50 / 126 >

この作品をシェア

pagetop