★あっぷる姫と王子様☆
だから俺はなるべく1人にさせないように、李子とビーチに座っていた。

『…………』
「…………」

ちょっと気まずかった。
前なら普通に話せてたのに、悠馬が李子のコト好きだと知ってから、

ちょっと避けていて、話すコトも減った。
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