★あっぷる姫と王子様☆
「あっありがとうっ…」
そう言って李子は笑った。


ドキっ


ヤバい………

もう無理かもしれない。

必死に気持ち押し殺して応援とか……。



止めたはずなのにこの気持ちは…どんどん進んでいた…。


そして…俺の心は、この海で静かに揺れて…再び流れ初めていた……
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