運命の黒い糸
〜当日〜
一樹に期待をするコトを諦め、純粋に楽しもうと思っていた。

すると…

『お疲れさーん!!手伝いにきたよー』

とぃう声が…

何か聞き覚えがぁる声。

一樹が来るハズはなぃ。

空耳!?


恐る恐る声の持ち主の方を見てみると…


一樹!!


アタシは目を疑った。
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