君じゃないとダメなんだ

「はぁっ?!
何ゆうてんねん!」

「じゃーね♪」

鼻歌を歌いながら
去っていくアキラ。


なんやねん…

急に現れて…


色んな気持ちが
交差したけど、

俺は祥子に会いに行った。







でも

これのせいで


俺は祥子に対して


変な感情を

抱いてしまったんだ。


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