君じゃないとダメなんだ


悠………。

昨日…………。

ボボボボボッ!!!!!

昨日のことを
思い出して
顔がまた赤くなる。


「実はね…。」


「ぇぇえええ!!!!!!
展開早っ!!!」


茜は超びっくりした。


「まさか

アンタから行くとはね〜♪」


茜は笑いながら

茶化してくる。


「まぁ…ね(恥)
また話すよ♪」


恥ずかしいから

適当にごまかした。


「次は幸せになりなよ?」

茜は
失恋のことがあってか
超心配してくれてる。


「全然大丈夫!

また電話する」


そう言って電話を切った。

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