大陸の冒険 アダナレロと天空の島

「あんな遠くじゃ、誰も聞こえないよね。」
「そうだな。」
そしたら巨大船がこっちに来て校内放送のようにマイクで
「この少女を助けたければ、カギと取引だ！」
そう言って大国軍団は場所も言わずに去っていったのです。この大国軍団は間抜けなんだとみんなが思ったに違いないのです。
「まずはリームさんを助けよう。」
「カギを取られないように倒してしまおう！」
僕たちは橋は渡れないから、別な道を探すことにしたのだ。しかし遠回りの道以外何にもなかった。だから僕たちは遠回りの道に行くことにしたのだ。
「なんだろう？この道。」
複雑な道が絡み合う。草のつるが道端にあり足をとられる。上にもトゲが生えた木もあり、危険な遠回り道。
「この道本当にナマカリに着けるのかな？」
「どうだろう？」
その時村長は連絡を取り合っていた。
「分かった。じゃ。」
電話を切り、僕らに来た。
「リームさんは。無事のようだ。さっき連絡を取ったんじゃ。」
「なんだ。そうなんだ。」
村長はリームさんと連絡を取っていたらしい。しかしどうしてリームさんと連絡を取れていたのかが不思議に思った。


「今、誰かと連絡してただろう。」
大国軍団のシタッパ