大陸の冒険 アダナレロと天空の島

「シャイニング！！」
と言って敵に向かって投げつけた。そしたら複数の光の固まりが敵を攻撃する。


「なんか騒がしいわね。」
リームさんは外の様子を見るために敵がいないことを確認する。ポシェットからナイフをゆっくり取りだし、縄を切る。手が自由になり次に足の縄も切る。イスから立ちリームさんは窓から外を見る。
「あら？正俊君じゃない。それに博司さんに村長も！みんな無事のようね。……！」
リームさんは敵が近づいてくる事を関知して、札魔法から、一枚取り出す。小声で
「スケルト」
そうリームさんは呪文を言ったら、リームさんの姿が消えていく。まるで透明人間みたいに。そして敵が騒いでいる間にリームさんは僕らがいる場所まで静かに気付かれないように、逃げ出したのです。


僕が呪文を言った魔法は全体魔法だったらしい。一度に五・六人倒していた。
「すごい。」
僕は驚いていた。
「正俊どの！三角が書かれている札を使ってみるのじゃ。」
僕はうなずき
「はいっ。」
と返事をした。
「何したってまぐれだ！お前ら行くぞ！」
シタッパ達の一人がそう言うと僕は村長に言われた通りに言ってみる。
「バーシャン！」
僕がそう言うと