電界妖怪 〜マカフシギ〜 ①
私の方を見て、何か思ったらしく、
「ごめん。今、この話はしちゃいけなかったね。」
「ううん。別に。私知らない事だらけだから、気にしてないよ。」
「ごめん。」
「私こそ、ごめん。」
気を取り直して、廃校になった中学校の中へはいった。
すると、遠くから
「どうやってオレ達の場所がわかった!!」
誰かの声がする。
「え?」
私が周りを見ると、不思議な格好をした男たちが廃校になった中学校の体育館ステージに立っている。
二人は知らない人たちと見つめて…。











To Be Continued.....
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