夜の世界
それを聞いた彼は今までにないほど恐い顔をした。


「は?あの店いったの?カケあんのに?」


翔の店にツケがある私を怒ったのだろう。


『だって。』


「もう行くな。浮気するな」
< 60 / 99 >

この作品をシェア

pagetop