好きだよをもう一度
二人でセルフの安い和むような場所で夕ご飯を食べる。
でもいっこうに服のことには触れられなかった。
そして夜景を見に車を走らせて絶景のポイントで止まり語り合った。
「昨日俺バイク自分の女以外乗せんていうたやん?今度乗ってみる?」
それって彼女になるっていう告白・・・?
ドキッとする愛華。
「ほんまに!?かまんの?」
「ほんまよ。自分の女以外乗せんて嘘やもん。」
笑顔で話す冬真。
なんだよそれ〜と肩をがっかり落とす愛華だった。
けれど十分すぎて胸をはずませる。
そして約束した。
約束が一つ増える度にまた会えると胸が高まるのだった。
そしてお互いの過去について話す。
この時お互いが付き合えるとは思ってなかった。
だからなんでも話した。
誰にでも話せることじゃない。
冬真だから---愛華だから---話せること。
なんだか二人とも自然と話せる気がしたんだ。
けどね、後であんなにもお互いを苦しめるとはあの時思わなかったんだ・・・
だから今後悔してる。
言わなきゃこんなことならなかったのかな。
でもいっこうに服のことには触れられなかった。
そして夜景を見に車を走らせて絶景のポイントで止まり語り合った。
「昨日俺バイク自分の女以外乗せんていうたやん?今度乗ってみる?」
それって彼女になるっていう告白・・・?
ドキッとする愛華。
「ほんまに!?かまんの?」
「ほんまよ。自分の女以外乗せんて嘘やもん。」
笑顔で話す冬真。
なんだよそれ〜と肩をがっかり落とす愛華だった。
けれど十分すぎて胸をはずませる。
そして約束した。
約束が一つ増える度にまた会えると胸が高まるのだった。
そしてお互いの過去について話す。
この時お互いが付き合えるとは思ってなかった。
だからなんでも話した。
誰にでも話せることじゃない。
冬真だから---愛華だから---話せること。
なんだか二人とも自然と話せる気がしたんだ。
けどね、後であんなにもお互いを苦しめるとはあの時思わなかったんだ・・・
だから今後悔してる。
言わなきゃこんなことならなかったのかな。