好きだよをもう一度
今日は悠がご飯をご馳走してくれる日---

三人は焼肉を食べにきていた。

「わーい。焼肉だぁい。」
愛華ははしゃいでいた。

好きな物を食べれて隣には冬真がいる。

単純な愛華は幸せいっぱいだった。

「好きなもの食えよー!!!!」

悠が太っ腹になり、

「ありがとうね、悠。」

愛華はお礼を言うと、

「いただきまーす。」

と、愛華と冬真はがっついたのだった。
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