この声を、君に


風は、こんな時まで私を心配してくれた…



「分かってる。心配してほしくない事…でも、心配で仕方ない…」



こんな私を、どうしょうもない私を、弱い私を、心配してくれる人が居る…


ありがとう。みんな。




なら、私は頑張ってみようかな…



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