スノースマイル
ドーン・・・。
「いったぁい・・・。」
「ったく、ドジなとこは変わらないよな。ほら・・・。」
僕は美佐に手を差し出した。
そして、ほんのさっきまで握っていた美佐の手を掴む。
美佐は、伸ばした手を掴みながら笑顔を見せた。
「なんだよ。さっきまで怒ってたくせに。笑顔なんか見せて楽しそうだし。(笑)」
「ふふ♪そお?ちょっと思い出したんだぁ。小学校の頃のさ。早起きした日の事・・・覚えてる?」
「嗚呼、あれね。」
「いったぁい・・・。」
「ったく、ドジなとこは変わらないよな。ほら・・・。」
僕は美佐に手を差し出した。
そして、ほんのさっきまで握っていた美佐の手を掴む。
美佐は、伸ばした手を掴みながら笑顔を見せた。
「なんだよ。さっきまで怒ってたくせに。笑顔なんか見せて楽しそうだし。(笑)」
「ふふ♪そお?ちょっと思い出したんだぁ。小学校の頃のさ。早起きした日の事・・・覚えてる?」
「嗚呼、あれね。」