メジロ
と言うワケで俺らは、生徒会をするコトになった。


「はぁ?白ハゲ!意味不明!もい一回言ってみ?」


俺は、白ハゲに言われたコトが理解出来ず、白ハゲを問い詰めていた。


「だから、目黒は生徒会長な!」


はぁ?なんておっしゃいましたか?俺が生徒会長?


俺は首を左右に振りながら

「ないない!」


角の方からコソコソと言う声が聞こえた。


「メジロ!生徒会長だってさ」


「メジロクンが生徒会長ですか?」


「ゼッテー無理だろ。」


「ンだよ!おめーら!」


「そうだぞ!目黒は生徒会長だけど、笠木は副会長だから!」


「はぁ~?」


洸太郎が意味解んないって言う声を出していた。


< 29 / 29 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop