<季節>サンタクロースの願い事
☆★☆
昨日の風邪もすっかり治った今日この頃。
朝一番から、シュウジの延々と長い話が始まってから1時間。
「了、それでな。とりあえずあの好きな人と出会わなきゃ何も始まんないわけだよ」
シュウジが諭すように俺の目の前に人差し指を持ってくる。
「いいか?とりあえず話しかけろよ。聞いてるか?了」
シュウジの話を聞きながらも制服に着替える俺。
「聞いてるって。わかったから、シュウジ」
「よしっ!がんばろーぜ」
なぜだかシュウジのほうが張り切っているように見えるのは俺の見間違いだろうか。
いや・・・・
たぶん、間違いじゃないだろうな。
そんなやり取りを朝からして学校に駆け込む羽目になる
俺がいた(泣)
朝一番から、シュウジの延々と長い話が始まってから1時間。
「了、それでな。とりあえずあの好きな人と出会わなきゃ何も始まんないわけだよ」
シュウジが諭すように俺の目の前に人差し指を持ってくる。
「いいか?とりあえず話しかけろよ。聞いてるか?了」
シュウジの話を聞きながらも制服に着替える俺。
「聞いてるって。わかったから、シュウジ」
「よしっ!がんばろーぜ」
なぜだかシュウジのほうが張り切っているように見えるのは俺の見間違いだろうか。
いや・・・・
たぶん、間違いじゃないだろうな。
そんなやり取りを朝からして学校に駆け込む羽目になる
俺がいた(泣)