初恋日記っ♪♪



渋々帰ることにした。

ぅーん。

結構運命の王子様的な人がいると思ったけど、意外にいないもんだね!



何やら下駄箱に人影が………


ぅん。怖いよ?



って、岬君とか言うあの最悪男か。



「おい。帰るぞ」


「……ヘ?」


「何だよ。借り換えしてもらいに来たんだけど?」


ぁ〜…なるほどね!



って、なんで納得してんのよ!


「何すれば?」


「内緒」


そう言ってあたしにニヤリと笑いかけた。


ひぃーっ!


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