初恋日記っ♪♪



完全に拓弥君とあたしの世界の中に悪魔が入って来た。



「お前ら抱き合う場所考えろよ。」



「「………あ。」」


そんであたしだけ?爆笑してまして、見事に岬君に叩かれました。


痛い!岬君マヂやだ…!


そんなこんなで殴り合ってると、


「岬って………♪綾南の事好きなの?」


………は??


この子なにいってんの??


そんなはずないない(笑)


「ん?好きだよ?次のターゲットコイツに決めたもん。」


「そーなのっ?今回はしぶとそーじゃん?僕が先に落とそうか?(笑)」


何?

あたし。


ターゲットッ??!



何か2人で喋ってるけど…?



「綾南!気にしないでねー♪別に深い意味無いからさっ♪」


じゃっ!って言ってスーパーを出て行っちゃった。


「帰るぞ」


そう言って歩いてレジにむかって歩いていく岬君。

175センチくらいであろう身長。スタイルが良くて後ろ姿はモデルそのもの。


それに対して160センチのあたし。

可哀想!


レジをとうして、岬君の家に向かい中♪♪
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