雨音~不器用な彼との7days~
『ここみたいだな』

『でかっ!!広っ!!これ家?!』

『どう見ても家だな。行くぞ』

執事みたいな人が門の前にいて招待状を見せて中に入った。

『赤いじゅうたんとか敷いてあるよ。ドラマの世界みたい』

『絵がたくさん飾ってあるな。美術展かなんか??』

『さぁ。あたしもよくわかんない…。』

『何かわからずに来たのかよ』

『招待状が届いてたからとりあえず…』

『まぁゆっくりしていこうぜ』

あたしたちは絵を見てまわった。

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