雨音~不器用な彼との7days~
階段をのぼり自分の部屋へと招き入れた。
『少しの間、玄関で待っててもらえますか??』
頷いたのを確認してお風呂にお湯をはった。
『よかったらお風呂使って下さい。その間、服を乾燥機に入れて置きますから』
その人はまた頷くとお風呂場へ消えていった。
(ピィ―ピィ―ピィ―)
乾燥機の終了の音が鳴り畳んで置いておいた。
『少しの間、玄関で待っててもらえますか??』
頷いたのを確認してお風呂にお湯をはった。
『よかったらお風呂使って下さい。その間、服を乾燥機に入れて置きますから』
その人はまた頷くとお風呂場へ消えていった。
(ピィ―ピィ―ピィ―)
乾燥機の終了の音が鳴り畳んで置いておいた。