あっぷる。





「あはっ、ごめんな!!裕也ゎ彼女以外の女の子にゎ少し冷たくしちゃうんだ。」

「そうなんだ、気にしてないから大丈夫♪」


和美が言った。


ん…ちょっと和美の顔がピンクになったよーな。
まあいいか。


「おい。」


あっ、考えてたら2人とも行っちゃった。


私も行こうとしたら幸治が私の腕をつかんだ。


「な、なによ」


「お前、バスケうまいな」

な、な、な、なにこいつ?!

いきなり褒められて顔が赤くなる。


「そっちこそ。でもありがとう」


そういって急いで2人の元へ行った。






< 25 / 89 >

この作品をシェア

pagetop