あっぷる。
「あはっ、ごめんな!!裕也ゎ彼女以外の女の子にゎ少し冷たくしちゃうんだ。」
「そうなんだ、気にしてないから大丈夫♪」
和美が言った。
ん…ちょっと和美の顔がピンクになったよーな。
まあいいか。
「おい。」
あっ、考えてたら2人とも行っちゃった。
私も行こうとしたら幸治が私の腕をつかんだ。
「な、なによ」
「お前、バスケうまいな」
な、な、な、なにこいつ?!
いきなり褒められて顔が赤くなる。
「そっちこそ。でもありがとう」
そういって急いで2人の元へ行った。