あっぷる。





次の日、俺ゎ朝から練習試合のため早く起きた。


神中全員で十中っつー学校にいって挨拶をし、控え室へ行った。


一番にバッシュを結びおわった俺ゎ対戦表をみに行くことにした。


控え室から出て対戦表の貼ってあるボードに向かう。

「最初ゎ十中と並中だ!!」
「うちらゎ4試合目だね」

十中の女子がキャーキャーボードを囲みながら言っていた。


うざっ。

「ちょっと、ジャマ。」


まじ、早くどけよ。


「ごめんなさい。」

と謝ってこっちを十中の女バスが見た。

その瞬間。

「げっっっ!!!!!ツンツン頭!!!」


なんとそこにゎ昨日の変なヤツが!!

なにこいつバスケ部だったのかよ。

たしかに見たことあるとゎおもったけどさ。

しかも俺今日ツンツン頭じゃねーし。


「昨日ゎどーも」


「どーも」


あらかさまに動揺してる姿を見て笑いそうになった。





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