あっぷる。





適当に祐樹が裕也を紹介した。


それからあみと和美が歩き始めたのに。

美央ゎつったったまま。


「おい。」

はっと正気にもどった美央ゎ俺から離れようとした。
なぜか分からないけど、とっさに美央の腕をつかんでしまった。

「な、なによ」


あっ、やべ。

「お前、バスケうまいな」
精一杯の言い訳。

いきなり褒めたせいか顔が赤くなっている。


「そっちこそ。でもありがとう」


そういって行ってしまった。



それからも試合をし、今日が終わっていった。





< 33 / 89 >

この作品をシェア

pagetop