あっぷる。





「門限大丈夫??」


私の髪を触りながら言う。

「うん。。。」


なんだか不安になってきた。


だって、八幡くんが不気味な笑みを浮かべてたから。

「へぇ。」


その瞬間。


私の唇になにか触れてきた。




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