あっぷる。





ベンチに座り、いろいろ話した。


美央に話すとなぜかスッキリ。


2人でふざけあって、ふと時計を見るとかなり時間がたっていた。


美央ゎ「じゃあ、私そろそろ帰るね!!」とベンチを立ち、家に帰ろうとした。


もう行くのか?

もうサヨナラなんだ・・・。


一歩一歩美央が家に向かうたび、俺の胸がギューってなる。


美央が家に入ろうとしたとき。







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