昼休みに、あなたと。
君の存在に気づいたのは偶然。

席が窓側のせいか、窓の外を眺めるのが最近の習慣になっていた。

そんな中で、君を見つけた。毎日、昼休みに渡り廊下を通る君。

多分、一目惚れだったんだと思う。

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